マンガでわかる統計学
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今回ご紹介するのは「オーム社」から発売されているマンガでわかる統計学です。
お値段は ¥ 2,100 です。
購入者の感想はこちら↓です。
入門者には最適統計学の基本・考え方について書かれている。
統計学への取っ掛かりになる本だと思う。
内容は基本だけど、漫画で分かりやすく頭に入ってくる。
しかし、すでに統計学をかじったことのある人には物足りなく感じるかもしれない。
初心者でも楽しく統計学のイロハが分かります。とても良い出来栄えです。
というよりも面白いです。
漫画だけ読んでも十分笑えて、その上統計学の基礎知識まで与えてくれる至れりつくせりの内容です。
貴方に統計学のすばらしさ、面白さを伝えたい、そんな著者の思いがとても感じられる本です。
ちょっとでも興味があるのなら、絶対読もうね!!!
ジョジョを思い出すマンガは感情移入ができるかどうか、というのが重要な場合があります。
本書のような入門書マンガは、主人公にそれができるかどうかが結構大事です。
その意味において、ルイちゃんは感情移入できるキャラクターでした。
特に本書P.91?92での漫画表現は秀逸。
吹雪の中(心象風景ですが)、ようやくたどり着いた先に見たもの、それは
「標準正規分布表」
なんだかよくわからない数字を前にゆっくり倒れるルイちゃんは、統計学に
挫折した私そのものでした。
「こんなんパソコン任せでええがな」
そうやって思考停止したのでした。
上記のシーンを見た私は、思わず泣いていました、ジョジョ第五部のナランチャのように
「ルイちゃんはオレなんだッ!オレだ!ルイちゃんのキズはオレのキズだ!!」
当時、倒れた私を起こしてくれるヤマモトさんはいませんでした。
そしてこの本こそが、あれから倒れっぱなしの私を目覚めさせるヤマモトさんだったのです。
このような、感情移入しやすくしかもコケやすいところをフォローしつつ、しっかり解説しているあたり、
実によく作り込まれた漫画だと思います。
皆さんもこの本を読んで、「眠れる奴隷」を解き放ってください。